小学校の英語、大丈夫ですか?
小学校5,6年生の英語の教科書、なかなか素晴らしい内容だと思います。
毎回ターゲット文があり、それに沿って友達と練習するというスタイルはECCジュニアに似ています。内容が小学校で今の中学2年生の途中までを網羅しており、これを1クラス30人程の児童にどこまで落とし込めるのか注視したいところです。
何しろ今の中学2年生では、ほとんどの子が英語嫌いになっている現状、中学に上がる前にそうならないことを願うばかりです。
最近思うことは、英語と日本語があまりにかけ離れている言語故、小学校高学年になると多くの児童に教え込むのに根気と時間が必要だということです。一部のセンスや記憶力に優れている子を除けば、語順、単数、複数、動詞の変化は理解しづらく、何度も繰り返し教える必要があります。学校ではそこまで時間も労力もかけられない故、英語嫌いが多いのだと思います。
これからの時代、英語は話せて当然という人たちと、それとは全く関係なく生きていく人たちと二極化するでしょう。それに伴い収入格差も生まれるのではないかと思います。
英語嫌いな子の決まり文句、『日本に住んでるのになんで英語なんか勉強しなくちゃいけないの?外国なんか行かないし』。
国が考えているような、国民全体の英語力アップなど、現場にいる人間としては夢物語のようです。
当教室ではひとりひとり丁寧に指導することを心がけています。英語でお悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。
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